2019729日(月) 

 第54回全国道場道場少年剣道大会

 
小学生チーム:3回戦敗退
 大森、藤林、新橋、千葉、上野
 1回戦 シード

 2回戦 光武館 56) vs  00  正翔館道場(岡山県)

 3回戦 光武館 1 (1) vs  34  敷戸剣道クラブ(大分県)       

弘秋先生より✐
 目標としてきた全国大会です。言わずとして、それぞれが心も体も充実してベストコンディションになっていなければ勝ち上がることは難しいです。そしてそれは自分で意識してやるべきことの1つであります。1回戦目は落ち着いて内容の良い試合ができました。2回戦目は剣風の違いから相手のペースにはまりそれを跳ね返すだけの力がありませんでした。

「自信を持って勝負できる力」がまだまだ足りないと感じさせられる内容でした。様々な機会を想定した技の稽古をしている割には、実戦でほとんど出せていません。簡単に言えば「自信がないから打てない」そしてそこには「打たれたらどうしょう・・」「こわくて打てない」という「弱っちい気持ち」があるのでしょう。また「どうやって打ったらいいかわからない」という選手がいたら、自分で考えて稽古に取り組んでいない証拠だと思います。アントニオ猪木の言葉で「出る前に負けること考える馬鹿がいるかよ!」という言葉がありますが、負けることを考えて勝負するなら初めから出なくていいと思っています。それ以上に「絶対に勝ちたい!」と強い気持ちで臨めるように心を鍛えていきましょう。そのためには稽古で120%の力を出し切る!それしかありません!!

 

 

 

 

201977日(日) 

 第16回安田杯争奪少年剣道大会

 

 

小学生チーム:準優勝 

 新橋 北原 石塚 五箇 片岡

 
 
【予選リーグ】
  1試合目 光武館 34) vs 00) 三気高砂連合剣友
  2試合目 光武館 35)vs 22)花栗剣友会
  3試合目 光武館 35)vs 11) 鬼高剣友会
【決勝トーナメント】
  1回戦  光武館 35) vs 22) 常盤台剣友会
 
 準決勝  光武館 34) vs 13)松原剣道スポーツ少年団
 
 決勝   光武館 12) vs 36) 梅本少年剣友会

弘秋先生より✐
今回、レギュラー以外の高学年の主体のチームでチャレンジしました。前日の部内戦ではイマイチな感じだったので、大丈夫なのか不安はありましたが、そんな不安を吹き飛ばす素晴らしい成績を持ち帰ってくれました!一人一人にどんな気持ちで戦ったのかを聞いてみたところ、それぞれきちんとした考えを持って臨んでいたようです。これを機に意欲的に稽古に取り組み、次に機会をもらったときに自信を持ってチャレンジしてもらいたいと思います!