◎2019年6月30日
相模原市民選手権(小学・一般の部)
【男子の部】(入賞者のみ掲載)
小学2年以下の部:優勝 藤林 旬平
小学4年生の部:準優勝 森川 誠志朗
小学5年生の部:優勝 大森 陸翔 2位 藤林粋平 3位 野武聖寛
小学6年生の部:敢闘賞 五箇 駿
【女子の部】(入賞者のみ掲載)
小学4年生の部:優勝 勝目 詩帆
小学6年生の部:優勝 新橋 ちはる、2位 北原 翠
弘秋先生より✐
市民選手権はレギュラーの子もレギュラーではない子も目標を持ち、自分の力を試す良い機会です。
優勝者、入賞者が沢山出ましたが、納得のいく試合ができたか?できなかったか?それが重要なことだと思います。納得できていなければ普段の稽古で何か足りないところがあったのではないでしょうか。
試合で結果を出したければ、普段の稽古の取り組み方しかありません。ただやっているだけか、先生から注意されたことをきちんとなおしているか、いないか、素直な気持ちが問われます。剣道だけではなく素直さがなければ色々なことが身につきませんので、よく振り返ってみてほしいと思います。
◎2019年6月9日(日)
相模原市民選手権大会(中学・高校の部)
市内在住・在学の門下生8名が出場しました。
【男子の部】(入賞者のみ掲載)
中学1年の部:優勝 井上寛永
第3位 森川滉成
中学3年の部:優勝 田口慶髙
【女子の部】(入賞者のみ掲載)
中学1年の部:優勝 千葉凰子
第3位 茅さくら 勝目真優
中学2年の部:優勝 薄井汐雫
弘秋先生より✐
出場した部門全て優勝者・入賞者が出ました。当然の結果であり、もっともっと上を目指さなければなりません。「勝って兜の緒を締めよ」まだまだ足りないと思いながら精進してください。
◎2019年6月1日
第37回剣瑩旗争奪東日本剣道大会
低学年チーム: 藤林 茅 中村 小松 森川
努力賞(ベスト16)
2回戦 光武館 2 VS 1 大井神社道場
3回戦 光武館 0 VS 4 鬼高剣友会
高学年チーム: 大森 藤林 新橋 石塚 上野
努力賞(ベスト16)
2回戦 光武館 2 VS 0 水海道剣道教室
3回戦 光武館 4 VS 0 里神館
4回戦 光武館 1 VS 3 浦安本部道場
中学生チチーム:田口 鳥居 岡田 森川 北原
3回戦敗退
2回戦 光武館 5 VS 0 十王町武道振興会
3回戦 光武館 1 VS 1 芳明館A 本数負け
弘秋先生より✎
運動会や試験などで、どの部門もレギュラーが揃わない中でしたが、そのようなときにどこまでできるかを試す良い機会になりました。低学年は試合前後にアドバイスをもらったことを「やらない」まま終わってしまいました。それでは良い結果が出るわけはありませんし、試合はそんなに甘くはありません。まだまだ「自分はやってるつもり感」だけで戦っていて、なにも変わってません。そんなところが大きな課題でしょう。高学年は、どこまで自信を持って自分の技が出せるかでした。相手が強くなると「焦りや不安」が見え隠れしています。不安で仕方がないから打つ、、早く1本取りたいから機会をとらえていないところばかり手が出てしまう、、もちろん先をかけることは大事ですが、打って勝つのではなく「勝って打つ!」という意識を持つことが必要だと感じます。見ていてちょっと余裕がない感じがしました。中学生は、2回戦目はとても良かったと思いましたが、3回戦目を見ていると、県予選の時と同じで先行できないと苦しい展開になってしまいます。負けないようにしてしまうのではなく、もっと勝ちに行く剣道をしないと同じような内容になってしまうでしょう。それぞれ課題はありますので、素直に受け止めて「自分を変える努力を!」してほしいと感じました。