20191222日 

 全国道場対抗剣道大会・少年剣道選手権大会


小学生男子個人戦
 上野 幹:3回戦敗退:
ベスト16

 

団体戦:2回戦敗退
 
上野 田口 馬場 藤林(修) 藤林(洋)

 

1回戦 光武館  24) VS 02) 米沢恒武館
2回戦 光武館  11) VS 45) 福岡 如水館

 

 

弘秋先生より✎

小学生個人戦は神奈川県チャンピオンの上野幹くんが日本一を目標にチャレンジしました。「焦らずいつも通りにできればチャンスがある」と送り出しました。残念ながら優勝した選手に負けてしまいましたが、ベスト16まで勝ち上がり、よく頑張ったと思います。団体戦も強力なメンバーで挑みましたが、2回戦で優勝した福岡如水館に完敗しました。皆、全国のレベルの高さを肌で感じとても勉強になりました。

 

20191222

 第16回日本体育大学全国中学生剣道大会志澤旗

 

団体戦 女子:3回戦敗退

     千葉 茅 薄井 佐々木 勝目

 

  1回戦  光武館 510) vs 00) 昭和中B

  2回戦  光武館 13) vs  02) 東海大浦安中B

  3回戦  光武館 01) vs  35) 久御山中
 

団体戦 男子:3回戦敗退

     佐藤 森川 岡田(篤) 岡田(寛) 竹内

 

  1回戦  光武館    不戦勝     両国中

  2回戦  光武館 31) vs  12)  板橋第一中A

  3回戦  光武館 00) vs  36)  国士舘中B
 

 

 

弘秋先生より✐
レベルの高い中で、自分たちがどこまで通用するかチャレンジする良い機会です。久しぶりに出場した女子団体戦は、1回戦、2回戦を勝ち上がり、強豪の久御山中と対戦しました。相手に流れがあり完敗でした。男子団体戦は3回戦で優勝した国士館中Bと対戦しました。体ごと打ち切ってくる相手に対して打たせないとか、小手先の技は通用しません。「どこまで真っ向勝負できるか」しかないところでしたが、押し切られて乾杯でした。女子も男子もそうですが、普段から打ち切る稽古ができていれば1本取れていた技があったかもしれません。はじめに打たれないようにと考えてしまうと「逆に打てなくなる」「体が前に出ていかない」。相手が少しでも動こうものなら気迫で打ち抜くくらいの気持ちがもっと必要かと感じました。打たせたくないから打つのではなく、ここだというときに思いっきりの良い技を打つことを大切にしてほしいです。

 

2019127

 神奈川県スポーツ少年団剣道交流大会兼

 全国スポーツ少年団交流大会神奈川県予選会

 

個人戦(入賞者のみ掲載)
 4年生男子   三位:森川

4年生女子   優勝:勝目(詩)
 5年生男子   優勝:千葉 準優勝:藤林
 6年生男子   優勝:上野
 6年生女子   優勝:新橋
 中学生男子   優勝:岡田

中学生女子   三位:勝目(真)

団体戦
 光武館(勝目(詩) 新橋 千葉 北原 上野):
優勝

 
  
 1回戦   光武館 57) vs 0(0)  菅原剣士会B

  準決勝   光武館 53) vs 22)  山桜剣道クラブ

  決勝    光武館 22) vs  1(1)   菅原剣士会A
  
弘秋先生より✐

個人戦は8部門中5部門で優勝、全ての部門で入賞者が出て、素晴らしい成績であったと思います。その中で、自分の力を発揮できた人、全くできなかった人がいました。全くできなかった人は普段の取り組み方の改善が必要であると感じます。普段から「アドバイスをもらったことを素直に受け止めているのか」「やってみようという気持ちがあるか」「本気で剣道に取り組んでいるか」その辺であると感じています。団体戦は厳しい戦いでしたが、なんとか優勝でき、今年も全国大会に出場することができました。しかしながら、自分の役割りを理解している選手、理解していない選手がいてはチーム戦は難しいと感じました。仲間のために必死になることは恥ずかしいことではありません。むしろその気持ちが他の仲間に伝わり、チームとして気持ちのつながりができます。それが姿として現れるような内容を求めます。「できない」ではなく「やらないからできない」だけです。誰しも本気でやったら伸びしろは沢山ありますので、普段の稽古で自分の力を伸ばせるように努力しましょう。3月末の全国大会に向けてしっかりと稽古をしていきたいと思います。

 

 

2019121日(日)

38回望星旗少年武道大会

 

Aチーム(藤林(旬) 中村 千葉 藤林(粋) 上野):3
  予選リーグ       光武館 24) vs 23) 青梅錬心館B
     
             光武館 47) vs 12) 新運館B
   
決勝トーナメメント   光武館 23) vs 00) 佐貫清心会B
     
             光武館 3(5) vs  1(2)  茂原武道館
   準決勝          光武館 2(3) vs  3(5)  都岡剣友会A
                    


Bチーム(武澤 八代 新橋 石塚 大森)
   予選リーグ   光武館 26) vs 36)  練武館
    
          光武館 47) vs 11)  豊川
   

           

弘秋先生より✐

二連覇を目指して挑みました。Aチームは序盤はやや動きが硬かったものの徐々に動きが良くなってきました。準決勝の都岡剣友会さんとの対戦では接戦となり、こちらに分があるかと思いましたが、勝ちたい気持ちが空回りして敗退でした。平常心で状況を見極めて戦うことが必要でした。Bチームは試合への入り方が悪く、低学年が頑張ったにも関わらず、高学年の選手が自分の役割を理解していないという感じでした。日頃の錬成会での経験が生かされず、チームとしての試合というより、55の個人戦という感じでした。チームのためにすべきこと、自分の役割を理解して戦うことの大切さ、学びがありそして実践する試合をしてほしいと思います。