201984日(日) 

 神奈川県剣道錬成大会

 
光武館道場チーム:優勝
 上野、新橋、田口、勝目、武石
  1回戦 光武館  24) vs 12) 青葉区
  2回戦 光武館  36) vs 12) 敬武館今井道場
  3回戦 光武館  23) vs 1(3) 横須賀剣道連盟
  4回戦 光武館  2(3)  vs 1(2)  旭区剣道連盟

準決勝 光武館 25) vs  2(4)  都岡剣友会

決勝   光武館  3(5)  vs  23) 戸塚区剣道連盟

相模原市チーム:1回戦
 北原(翠) 北原(大) 吉田が出場
  1回戦 相模原  00) vs 35)養浩館道場


弘秋先生より✐
 県立武道館は「酷暑」でした。この時期に剣道をする環境的に難しいと感じました。それでも大将を中心に粘り強く戦い、優勝することができました!初戦から決勝までほとんどの試合が大将戦でした。大将の武石先輩の気迫は見習わなければならないと思います。本当に素晴らしい大将でした!今日の試合も自分の役割りを果たすことだと感じました。個人プレイは仲間に迷惑をかけてしまいます。戦況を正しく判断し、勝つことだけが全てではなく、無理せず引き分けに持ち込むなど団体戦の場合は状況に応じた剣道をしなければなりません。自分が引き分けでチームが勝ちなら「勝ちと同じ」評価となります。相手が2本取りたいときに1本しか与えなかった場合も「勝ちと同じ」評価となります。時として勝負しないことも団体戦では重要です。反省が今後に生きるよう取り組みましょう。しかしながら踏ん張りどころでの優勝はお見事でした!

 

 

 

 

 

 

201981日(木) 

 第63回箱根神社例大社奉納剣道大会

 
光武館道場Aチーム:3
 勝目、千葉、大森、岡田、鳥居

  1回戦 シード
  2回戦 光武館   24) vs 22) 錬武館
  3回戦 光武館    36) vs 24) 斉信館B 

  準決勝 光武館   12) vs 22) 養浩館

 

  弘秋先生より✐
由緒ある箱根神社の奉納祭を記念した大会であります。連覇がかかる中でのプレッシャーがありましたが、粘り強く戦い三位という結果でした。チーム戦では自分の役割りを果たすということが大切であり、あまりよく分かっていないで試合をしているようでは仲間に迷惑をかけてしまいます。そんなことは人から教わる事ではなく感覚的に感じ取らなければならないことだと思います。当然、勝てる相手に引き分けたり、引き分けでいいのに取りにいって負けたりしてしまってはいけないと思います。自然にそれに気づき、きちんと役割を果たせるようになれれば人間としての質も上がると感じます。だからこそ反省が大事です。