◎2018年10月28 

 第46回厳心旗争奪総和剣道大

 

小学生の部(岡田、上野、千葉、茅、勝目:ベスト8
  1回戦 光武館 4 vs 1 阿見町剣道スポーツ少年団(茨城県)
    2回戦 光武館 4 vs 0 永山剣友会(東京)
    3回戦 光武館 4 vs 0 青梅錬心館(東京)
    4回戦 光武館 2 vs 2 解脱錬心館A(埼玉県)

           (代表戦勝ち)
  5回戦 光武館 1 vs 1 いばらき少年剣友会A(茨木県)
           (代表戦負け)

中学生の部(田口、岡田、竹内、石坂、森川:1回戦敗退
  1回戦 光武館 0 vs 1 いばらき少年剣友会B(茨木県)

小学生低学年個人戦
   3人抜き:千葉(大)、大森、勝目(詩)

弘秋先生より✐
 小学生、中学生ともに、惜しい技がある中で、「あと1本」確実に決められれば・・・という内容でした。
 自信を持って技を出せるか、強気の攻めができているか、強いチームの逃げない、そして下がらない姿勢や気持ちをしっか  りと見て学んでほしいと思います。
 また、チームの誰かに頼るのではなく、選手として出場する以上、自分が決めるという気持ちを強く持ってほしいと思います。
 そのためには、日ごろの道場の稽古だけでなく、自主的にビデオを見て研究したり、素振りをするなど、努力する大切さを理解する必要があります。
 誰かに頼っている間は、責任感や悔しさも湧いてこないでしょう。チーム戦で「つなぐ」ことは、自分の後にいる選手に責任を押し付けることではありません。レギュラーになった人は、自分が勝利し常にチームに貢献できるよう個々のレベルアップへの最大限の取り組みをして期待に応えられるよう、そして自分の活躍で勝利できたときの「喜び」が自信につながるように改めて、自分が剣道を通じて何を学ばなければならないか考えてもらいたいです。

 

◎2018年10月27 

 第46回解脱選抜少年剣道錬成大

 

千葉(大)、新橋、岡田(寛)、勝目(真)、鳥居、竹内、森川(天):決勝トーナメント1回戦敗退
  予選1回戦 光武館 2 vs 1 熊谷市剣道スポーツ少年団(埼玉県)
    予選2回戦 光武館 5 vs 0 新狭山剣志会(埼玉県)
  本戦1回戦 光武館 3 vs 4 凌雲館広徳館(富山県)


弘秋先生より✐
 攻める準備もなく、不用意に打ったところを上手く打たれました。これまでは、スピードだけでなんとか勝てたケースもありましたが、学年が上がるにつれて、攻めの大切さを感じた一戦です。
 この悔さを忘れずに、今後の稽古につなげていければと思います。

 

◎2018年10月21 

 愛知県剣道道場連盟「近藤杯」争奪剣道大


 高学年の部(上野、千葉、勝目、茅、岡田):ベスト8
  1回戦 光武館 1 vs 1 洗心道場C(愛知県)
           (本数勝ち)
  2回戦 光武館 2 vs 0 夢未来對山館B(長野県)
  3回戦 光武館 2 vs 0 都剣友会(千葉県)
  4回戦 光武館 2 vs 1 黒瀬少年剣教室(広島県)
  5回戦 光武館 0 vs 0 和歌山砂山少年剣友会(和歌山県)
           (代表戦負け)

低学年の部(大森、藤林、三浦、勝目、千葉):第3位
  1回戦 光武館 5 vs 0 瑞穂少年剣友会(愛知県)
  2回戦 光武館 5 vs 0 一剣A(岐阜県)
  3回戦 光武館 3 vs 2 大阪剣武館(大阪府)
  4回戦 光武館 3  vs 2   京都太秦少年剣道部(京都府)
  5回戦 光武館 2 vs 0 解脱錬心館(埼玉県)
  準決勝 光武館 2 vs 2 福井養正館(福井県)
           (代表戦負け)


弘秋先生より✐
 初参戦であり、夏の全国大会以降における一つの大きな目標としてきました。全国各地の強豪チームが参加される中、低学年チーム及び高学年チームともに上位入賞を果たすことができました。

 低学年は錬成会とは違うプレッシャーのある中で、いつも通りに力を発揮できたと感じます。高学年は優勝候補のいる山から勝ち進み、チームとしての粘り強さが出てきたと感じます。

 ともに敗退した試合は、代表戦での「あと一本!」のところで悔やまれますが、全国レベルの中で良く頑張ったと思います。

 今後の稽古では、心と技のレベルアップを図り、さらに上位を目指してほしいと思います。