◎2018年9月23 

 全国道場対抗剣道大会・少年剣道選手権大


小学生男子個人戦
 岡田(寛):2回戦敗退

 

光武館Aチーム:一回戦敗退
  勝目(真)、藤本、伊藤、植田、茅
  1回戦 光武館 2 vs 2 京都弘道館
           (代表戦負け)


弘秋先生より✐
 神奈川県代表として、小学男子個人戦に岡田(寛)君が出場しました。
 1回戦は、これまでの稽古の成果を発揮し、危なげなく勝利したものの、2回戦は、相手の素早い面に少し出遅れ、良いところを打たれてしまいました。
 先日の都道府県対抗に続き、2週続けての全国大会。この大会に出場したことは、本人の大きな自身となり、また、全国の強豪選手を目の当たりにできたことは、今後の剣道人生の大きな 糧になると思います。
 団体戦では、 取って取られての展開となり一本の重みを改めて実感した試合となりました。
 来年こそは、稽古を積んで上位入賞をめざしたいと思います。
 大会関係者の皆様、ありがとうございました。

◎2018年9月18 

 神奈川県剣道道場連盟剣道大


個人戦(入賞者のみ記載)
 小学1年生の部 藤林(旬) 3位
 小学女子の部  勝目(真) 優勝
 家庭婦人の部 藤林(佳) 3位

 

光武館チーム:勝目(詩)、藤林(粋)、上野、岡田、徳田、田口、森川(天)
 1回戦 光武館 4 vs 0 足柄錬心館
 2回戦 光武館 6 vs 0 錬武館
 3回戦 光武館 4 vs 2 養浩館
 準決勝 光武館 1 vs 2 都岡剣友会

弘秋先生より✐
 小学3年生から中学3年生までの各学年代表者による変則7人制。
 これまでの学年別の試合では好成績を収めてきたことから、今回も期待したのですが、先日の横浜戸塚道場主催の錬成会で課題となった低学年の差が勝敗の差となりました。
 この差を埋めるべく、今後の稽古においては、低学年のレベルアップも一つの目標にして取り組んでいこうと思います。
 一方、前日の関東学院の女子錬成大会に引き続き、個人戦2戦連続で優勝した勝目(真)は、落ち着いた試合運びをすることができ、2日連続での優勝は見事でした。
 また、藤林家におかれましては、家族全員が3位入賞ということで、次は全員で優勝目指して頑張ってほしいです。
 大会関係者の皆様、ありがとうございました。

◎2018年9月17 

 全日本都道府県対抗剣道大


 光武館から、岡田(寛)君が先鋒神奈川県代表の先鋒で出場しました。
 結果:予選リーグ敗退
    神奈川県 0-3 鹿児島県
    神奈川県 0-3 奈良県

弘秋先生より✐
 6月の全国予選で優勝し、神奈川代表選手として、多くの練成会・稽古会に出場し、自身のレベルアップに加え、チームワークの強化を図ってきました。
 寛太郎君自身は、元気一杯チームの牽引役として戦ってくれました。
 結果だけをみれば、残念に思うかもしれませんが、この舞台に立つまでの努力や、神奈川代表として出場したということを誇りに思い、今後の剣道人生に活かしてほしいと思います。
 萩原監督をはじめ、選手の保護者の皆様、ご指導・ご支援、ありがとうございました。 よきライバルであり良き仲間として今後共よろしくお願いいたします。

◎2018年9月17 

 関東学院六浦女子錬成大

 

 出場者:勝目(真)、千葉、茅、新橋、北原、勝目(詩)
 結果:
   勝目(真):優勝
   千葉:3位

弘秋先生より✐
 小学3年生から6年生の6人で出場したところ、うち5人が予選リーグ1位で決勝トーナメントに出場できました。
 県内の実力者が集う本大会で、上位に2名入賞することができ良かったと思います。
 また、途中で敗退したものの、上級生に元気一杯挑む姿は、今後の糧になると思います。
  大会関係者の皆様、ありがとうございました。

◎2018年9月9 

 中郡剣道大会

 

光武館Aチーム:優勝
 勝目(詩)、千葉(大)、上野、勝目(真)、森川(天)
 1回戦 光武館 4 vs 0 片瀬剣友会B

 2回戦 光武館 4 vs 1 豊川剣友会A

 3回戦 光武館 3 vs 0 山桜剣道クラブ

 準決勝 光武館 2 vs 1 菅原剣士会

 決勝  光武館 3 vs 1 養浩館A


光武館Bチーム:3回戦敗退
 森川(誠)、大森、新橋、岡田(寛)、藤本
 1回戦 光武館 5 vs 0 大磯剣友会
 2回戦 光武館 3 vs 1 月見台剣友会
 3回戦 光武館 0 vs 2 正栄館A

 

弘秋先生より✐
 小学3年生から6年生の各1名に中学生1名を加えた変則5人制。
 総合力に加え、中学生のリーダーシップが鍵となる本大会におきまして、Aチームが4年振りに優勝することができました。
 アップの時から中学生が指揮して、また、選手の一人が腹痛で試合に間に合うかギリギリの時も中学生が周囲を気にしながら、そして、試合前のアドバイスも中学生が中心となって行っていたようです。
 学年の垣根を超えたチームワークが、このような学年別で組むチームの勝因につながるものと思います。
 今週も、また、これからも学年別団体戦が行われます。
 「チーム光武館」として、選手だけでなく、保護者も指導者も一体となって、取り組んでいければと思います。
 大会関係者の皆様、ありがとうございました。

◎2018年9月2 

 巣鴨学園剣道大会

 

小学生チーム:3位入賞
  上野、千葉(鳳)、勝目(真)、森川、岡田(寛)
 1回戦 光武館 4 vs 0 国分寺市
  2回戦 光武館 3 vs 2 江戸川区
  3回戦 光武館 2 vs 1 昭島中央剣友会

 4回戦 光武館 1 vs 3 山梨健心館


中学生チーム:1回戦敗退
 田口、森川(準)、石坂、岡田、森川(天)
  1回戦 光武館 0 vs 3 葛飾区

 

小学生個人戦

 岡田:ベスト8
中学生個人戦
 森川(天):3位
弘秋先生より✐
 とてもレベルが高い中でしたが、夏の厳しい稽古の成果が出せたのではないでしょうか。
小学生にあっては、全国大会優勝チームに競り勝ち、中学生個人戦においても、強豪道場の大将を務める相手としっかり勝負して勝つことができました。
 しかしながら、優勝まではあと一歩届かず。
 夏の厳しい稽古を乗り越え、スタミナは十分だと思います。   
 あとは、勝負処で一本を取るための技術と気持ちが成長できれば、そして、団体戦においては5人の繋がりがより強固になれば、強豪チームと十分に勝負できるようになると思います。   
 秋の大会シーズンにおいて、しっかりと勉強して、大舞台で花開けばと思います。
 大会関係者の皆様、ありがとうございました。

◎2018年9月2 

 相模原市基本錬成大会

 

光武館道場チーム:優勝
 勝目(し)、茅(あ)、茅(さ)、藤林(き)、森川(颯)  元立ち:藤林
    1回戦 光武館  5 vs 0 清新B
  2回戦 光武館  5 vs 0 大沢
  3回戦 光武館  4 vs 1 大沼

  3回戦 光武館  4 vs 1 中央A
  準決勝 光武館  4 vs 1 橋本A 
  決勝   光武館 5 vs 0 田名 
弘秋先生より✐
 3つの大会が重なっている中でしたが、出場した選手一人一人が日ごろの徹底した基本稽古の成果を発揮して、昨年に引き続き優勝することができました。
   
 特に「打ちの冴え」や「踏み込みの強さ」は、夏の厳しい合宿や稽古の成果が十分に発揮できたのではないでしょうか。
 また、日ごろの稽古においても「打ちっぱなしにならずに、次の打ちまで気持ちを残す」ことを意識しており、このためには、発声の語尾を上げて、そして、素早く構える、このような基本的なことの積み重ねが、今回の優勝につながったと思います。
 来年も、優勝を目指して、基本に忠実かつ誰もの見本となるような剣道を、道場の門下生全員が身に付けられるよう頑張ってもらいたいと思います。
 大会関係者の皆様、ありがとうございました。

◎2018年9月2 

 神奈川県青少年剣道大会

 

入賞者(光武館関係者のみ掲載)
 十四歳の部:藤本 準優勝
 十五才の部:馬場 三位
  青年の部:佐藤 優勝
  相模原市チーム:総合二位

 
弘秋先生より✐
 本大会は、各市町村の年齢別代表者による個人戦で、合計12部門あります。
 このうち、光武館道場からは相模原市の代表として7人が選出されました。
 一つの道場から、これだけ多くの選手が選ばれることも光栄であり、ごく一部の者又は特定の世代だけでなく、先輩から後輩へしっかりと光武館の剣道が受け継がれていることの証だと思います。
 今回の大会では、昨年度、総合優勝したことがプレッシャーとなったのか、思うように勝ち上がれず、どの年代も厳しい試合が続きました。
 その中で、昨年に引き続き青年の部で優勝した佐藤大洋君は、子供達の良き見本でした。
 「記録」を残すことも大事ですが、後輩たちの「記憶」に残る試合、一本が引き継がれることを切に願います。