◎2018年7月24、25 

 第53回全国道場道場少年剣道大会

 
小学生チーム:1回戦敗退
 岡田、上野、千葉(鳳)、茅(さ)、勝目(真)
 1回戦 光武館 2 vs 2 東丘少年剣友会(名古屋)
          (本数負け)

中学生チーム:2回戦敗退
 森川(準)、田口、森川(天)、石坂、藤本
 1回戦 光武館 2 vs 1 秋真館(山形)
 2回戦 光武館 1 vs 3 須恵剣友会(福岡)         

弘秋先生より✐
 小学生、中学生ともに目標としていた全国大会は不発に終わってしまいましたが、全国大会だけが全てではありません。
 振り返り、反省を元に常に前に進んでいくことが必要です。
 特に小学生は神奈川県チャンピオンとして出場し、事前の準備や行動面もできていたところだと思いますが、ベースとなる個々の対応力がもっと必要であると感じます。

 中学生は九州勢の厳しい攻めに押され気味でした。それを跳ね返すだけの気力と激しさが必要と感じました。

 それぞれが自分達に足りないものを知る機会になったと思いますので、これからしっかりとした気持ちで頑張ってくれればと思います。

◎2018年7月8 

 第15回安田杯争奪少年剣道大会

 

小学生チーム:優勝 

 岡田、上野、千葉(鳳)、茅(さ)、勝目(真)

 
 【予選リーグ】
  1試合目 光武館 3 vs 2 草加市中央剣友会(埼玉)
  2試合目 光武館 5 vs 0 葦立剣友会(東京)
  3試合目 光武館 5 vs 0 三吾嬬剣友会(東京)
【決勝トーナメント】
  1回戦  光武館 3 vs 0 豊岡修心館(埼玉)
   準決勝  光武館 4 vs 0 高砂剣友会(東京)
   決勝   光武館 3 vs 2 梅本少年剣友会(東京)

弘秋先生より✐
 今回、初めて安田杯に参加させていただきました。
 東京、埼玉からの出場チームと試合をさせていただきました。酷暑の中また状況的にも厳しい中で優勝できたことは素晴らしいことですが、全国大会に向けてチームとしての課題が明確になったと感じます。
 全国大会前の最後の公式戦となりましたが、チームとして勝ち上がるために、いかに自分の役割を理解し、果たしていくのか、日々の稽古の中で修正していくしかありません。

 確固たる意識を持ってラストスパートです!
 最後になりますが、大会関係者の皆様、暑い中ありがとうございました。

◎2018年7月1 

 相模原市民選手権(小学・一般の部)

 

【男子の部】(入賞者のみ掲載)
 小学2年以下の部:優勝  藤林 旬平

 小学3年生の部:2位  森川 誠志朗、敢闘賞 小松 凌空

 小学4年生の部:優勝  藤林 粋平、2位  大森 陸翔

 小学6年生の部:優勝  岡田 寛太郎、敢闘賞 森川 滉清

 
  【女子の部】(入賞者のみ掲載)
 小学3年生の部:優勝 勝目 詩帆、2位  茅 青葉

 小学5年生の部:優勝 新橋 ちはる、2位  北原 翠

 小学6年生の部:優勝  勝目 真優、2位  茅 さくら
 
 【一般男子の部】(入賞者のみ掲載)
 5段以上の部 :3位  茅 弘秋
  
弘秋先生より✐
 小学生は10部門中、6部門で優勝!その内、4部門の決勝で同門対決となりました。
 また、準優勝、3位、敢闘賞と入賞した子も多く、日ごろの稽古の成果が発揮できたと思います。

 特に、まだ1年生でありながら優勝した藤林 旬平君、上手くいかなくても一生懸命稽古に来て入賞した小松 凌空君、二人とも毎日稽古にきて頑張っている剣士であります。その二人には、頑張った証として、館長先生から竹刀がプレゼントされました。

 一方で、思うように力が出せず敗退してしまった子もいますが、「負けることに負けない」ことが大事です。負けてしまったことを反省し、次に向けて1歩前に進むことを大切にしましょう!
 勝った人は、奢らずに次に向けて更に自分自身を磨きましょう!