2017726日(水)全国道場少年剣道大会(中学生)

白水 岡 藤本 勝目 馬場 2回戦敗退

 

弘秋先生より

この学年は小学生の時に全国ベスト16(コート優勝)した世代です。今回は神奈川県予選でも優勝しています。1.2回戦は各県の優勝チームとの厳しい組み合わせとなりましたが、力的には勝ち上がれると思っていました。しかしかながら試合とは難しいもので1つ歯車がかみ合わないとうまくいかないことがあります。チームの歯車をうまく回すために自分自身の役割をしっかりと果すことが大事です。勝てるところを無難に引き分けてしまったり、「自分は負けなければいい」「後ろに回せばいい」と考えてしまうと、結局は仲間に責任を押し付けているだけになってしまいます。力がある選手だと思いますので、そこをはき違えることのないように普段の稽古から心技体を充実させましょう。

2017725日(火)全国道場少年剣道大会(小学生)

勝目 鳥居 岡田 薄井 徳田 2回戦敗退

 

弘秋先生より

目標としてきた日本武道館での全国大会。「自分自身どうだったのか?」それが大事だと思います。全国大会に出場してくるチームは厳しい予選会を勝ち抜いてきたチームです。その中で勝つためには「どれだけの準備をしてきて」「どれだけ自信をもって臨めるか」です。勝ち上がるチームは心技体ともに充実しています。普段の稽古で同じことを注意されたり、モチベーションが上がったり上がらなかったりすることはありませんか?気持ちにムラがあっては自信を持って戦うことなどできないし、苦しくなったときに跳ね返すことはできません。しっかり稽古をして心技体ともに充実させましょう。