201735日(日)森島旗争奪剣道大会

低学年個人戦 茅2回戦敗退  勝目4回戦敗退

小学生団体  4回戦敗退

中学生団体  ベスト8(敢闘賞)

 

弘秋先生より

強豪道場が集う大きな大会でした。低学年の個人戦では会場の雰囲気にのまれてしまった感があります。どんなときも自分らしさが発揮できるよう心を鍛えましょう。小学生は5人制の団体戦はこれが最後の大会となりました。1年間を振り返るとチームとして粘り強さは出てきましたが、もう1つ決定力がほしいところでした。「打たれたくない」ではなく「勝ちたい」という気迫が1本につながるように心を鍛えましょう。中学生は頑張りましたが、一つの凡ミスにより苦しい展開になる場面が多くありました。最後まで集中力を切らさないよう普段の稽古から気を張った稽古をしてほしいと思います。

 

2017312日(日) 相模原市スポーツ少年団剣道大会

団体 優勝: 田口 北原 岡田 竹内 吉田 佐藤 武石 

小学生個人:敢闘賞 森川(颯)

本部長表彰:勝目(真) 薄井 吉田

 

弘秋先生より

中学3年生は最後の大会となりました。小学生の前で先輩として、光武館剣士として、素晴らしい剣道だったと思います。それぞれが強豪高校に進学しますが、高校でのさらなる活躍を期待しています。そして6年生は中学生になります。自分の事だけでなく後輩のお手本となる行動を、そして剣道を磨いていってほしいと思います。

 

3/25(土)~3/27(月)全国スポーツ少年団剣道交流大会(愛知)

団体 勝目 佐々木 田口 薄井 竹内 中学個人吉田

試合結果:予選敗退(2)岡山・愛知B

 

弘秋先生より

 

目標にしてきた全国大会でした。全国大会に出場し「どうしたいのか?」が見えませんでした。集団行動をするときにしっかりと自覚を持ち、まずは皆に迷惑をかけないように行動することからという勉強ができたと思います。強いチームは心構えから「パリッ」と正々堂々としています。道場訓の克己心の意味には自制心という意味がありますので、しっかりとそれを噛みしめながら次の機会にチャレンジしてほしいと思います。