◎2019年5月26日
第34回神奈川県道場少年剣道大会
小学生チーム:ベスト8(全国大会出場)
大森 新橋 千葉 藤林 上野
中学生チーム:1回戦敗退
田口 佐藤 岡田 北原 竹内
小学生個人の部:優勝
上野 幹(第14回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会及び
第44回全国道場少年剣道選手権大会出場)
中学生個人の部:ベスト8
田口 慶高
小学生チーム
2回戦 光武館 3 vs 1 大沼若松剣道界
3回戦 光武館 1 vs 1 修道館青木道場
(代表勝ち)
準々決勝 光武館 2 vs 2 斉信館剣友会
(本数負け)
中学生チーム
1回戦 光武館 1 VS 2 金田剣友会
弘秋先生より✐
第34回神奈川県道場少年剣道大会が寒川総合体育館でありました。昨年度は小学生団体戦・小学生オープン個人戦にて優勝、小学生は2連覇をかけて大会に臨みました。中学生は揃っているので優勝する意気込みで臨みました。小学生団体戦は準々決勝にてライバル道場に本数負けで敗退しベスト8。中学生団体戦は気合が空回りし、まさかの1回戦敗退。試合の難しさとまだまだ力不足を感じました。
小学生オープン個人戦では、上野幹くんが素晴らしい内容で優勝し、全国大会個人戦出場と神奈川選抜入りを決めてくれました!よく頑張りました!直前の1週間の稽古を見ていて、目標に向けて集中して稽古をしていた子は結果が伴っていたと感じます。直前の稽古で集中できてなければ試合(本番)で集中できるわけがありません。それがいかに大切なことかよくわかったのではないかと思います。「負けて涙を流すなら、その前に涙が出るくらい120%の稽古をしろ!」気持ちを切り替えて夏の武道館に向けて頑張っていきましょう!
◎2019年5月13日
第3回青梅崇養旗剣道大会
小中団体:決勝トーナメント1回戦敗退
千葉、新橋、上野、鳥居、田口
予選リーグ
1回戦 光武館 3 vs 0 東金子剣友会B
2回戦 光武館 5 vs 0 妙武館高麗B
3回戦 光武館 3 VS 1 鬼絆会
決勝トーナメント
1回戦 光武館 1 vs 2 羽村富士見
弘秋先生より✐
今年度初めての公式戦でした。それぞれ錬成会など試合経験は沢山ありますが、剣風の違いに対応する力がまだまだ不足していると感じました。おそらく準決勝・決勝の相手とは噛みあうと思いますが、少しリズムが違う相手だと、とても苦労をしています。原因としては、早く1本取りたいがために「スピード勝負」に走ってしまい、打つ機会を見極められていないところがあります。どんな相手にも対応できるうまさを身につけてほしいと思います。
優勝できる力は十分にあると思いますので、自分の剣道を再度振り返り、質の高い剣道を身につけてほしいと思います。